何の脈絡もなく、唐突に昨日思い出しました。
そういや昔、そんなモノがあったなぁ、なんてことを。
ゲームブックとは、内容を読み進めていくとそこに選択肢があり、番号の書かれたページに行くことによって話が進んでいくという、RPG的な本のことです。
←もしかしたら、本によって表示形態が違うかもしれないけどね。
私は子供の頃、ゲーム機を買って貰えなかったためにその本で我慢をしていたという、涙ぐましい(?)記憶があります。
…そのなれの果てが、現在の私なんですが…
ネットや携帯が普及している今では、もうそんな本ないんだろうな、なんて思いますけどね。
←もう20年以上も昔の話だし。
中には全く先に進めない本なんかもありましたね。
どんなに違う選択肢を選んでも、全然外に出られないという。
もしかしたら、不良品じゃないかと疑ったり。
今思えば何処かに出口があったかもしれないけど、結局その本は途中で挫折しました。
終いには、
「もうこうなったら自分で作ってやる!」
なんて思って、自分で創った話を大学ノートに書き込んでみたり。
でもこれも途中で投げ出してしまいましたけど。
そういえばついでに、
テーブルトークRPGなんてのもあったことを思い出したのですが、あれも今でもあるんでしょうか。
私はやったことないんですけど。
なんか、カードゲームみたいな感じのやつじゃなかったかと思うんですが。
←間違ってたらすいません。