昨日「教育白書」見ました。ていっても、前半3時間くらいだけど。
払わない言い訳、すごいですね。
「義務教育だから払わなくていい」とか、「給食費よりも携帯の方が大事」とか。
職員が滞納者の家に徴収に行ったら、子供が出てきて居留守を使ったり。
今の親って、みんなあんななのか・・・と思ったらかなり萎えます。
いえ、もちろん、ごく一部の人なんでしょう。
だって、大半の親はちゃんと真面目に払ってるわけだし。
でもその
ごく一部のせいで、真面目に払ってる人が損をするって、かなりひどいですね。
実際、そのせいで
給食メニューの質を落とさないといけなくなったところもあるみたいだし。
もうこうなったら
犯罪ですよね。法律にもちゃんと定められているわけだし。
(ちゃんと強行手段に出ている地域もあるみたいですが)
もしかしてそういうのが問題になってきたのって、ここ2〜3年くらい?
それとも
「先生の体罰」が問題視されるようになってからかな?
これはかなり私的な意見ですが、
先生が親や生徒になめられるようになってからのような気がします。
もし先生が生徒をうっかり殴ったりしようものなら・・・かなり恐ろしいことになるような。
←あくまでも想像だけど
今の世の中、
先生っていうのもつらい職業なんだなぁ。[:がく〜:]
まぁ、まったく関係のない(?)私が言うのもなんなんですけどね
書道も昔と生徒も親も違う!って先生がよく言ってますよ。習いにきておいて話ばっかりするし、そのうちケンカとかし始めるもんだから先生も最初はだまってたけど頭にきて、外にたたき出したって。そこへ立って反省しろって! そうしたら、他の子が「それって体罰って言うんよ」って言うらしい・・・最近の子供ってすごい。先生はこればかりは許さなかったらしいけど。他のマジメに書いてる子には迷惑な話だもんね。先生も「我慢の修行してるようだ」って言ってた。
でも、やっぱり親がおかしいって。私達が子供の頃って先生に叩かれようと当たり前だったのにね。
悪いことすれば怒られる…時代の流れって言葉ではすませたくない問題だね。難しいけど。