全11巻見終わりました。
全体的に、なかなか良かったと思います。
あの尺で、あそこまでまとめ上げられていたのはすごいと思いました。
といっても、自分がプレイしてたのはかなり前なので、話の内容をほとんど憶えてなかったんですけどね。
あと、シルヴァラント編を見たのも、だいぶ前だったし・・・。
←あの頃は、続編出るの知らなかったもので^^;
そんなわけで、新鮮な気持ちで見てました。
見てる内に、内容を少しずつ思い出してきましたけどね。
ゼロスをパーティトップにして、
街の女の子たちからアイテムを貰いまくっていたなぁ、とか、
ゼロスがロイドに「ハニィ」って言うたびに、
何かそれ関連でサブイベント(称号?)があったりしたなぁ、とか。
←何故かゼロスばかりだけど・・・。
全巻通しで見ても、尺は長いほうではないので、要点だけをきっちり押さえた流れになってますね。
だから細かい部分がカットされていたり、端折られていたり、改変されていたりはしますが、自分個人としては、わりと満足しているほうかも。
テセアラ編では、コリンの話とかもあったのが良かったです。
あそこはゲーム中でも泣いた記憶があります。
ただひとつ不満だったのが、リーガルの話のところで、プレセアの妹のアリシアが幼女にしか見えなかったことでしょうか。
もうちょっと大人っぽい外見のほうが良かったです。
ゲームではどうだったのか憶えてないんですが、少なくとも今のプレセアよりは年上に見えてたような気がします。
プレセアは実年齢28歳ですけど、成長が止まってるので十代前半にしか見えないわけだし。
それよりも年下に見えるはずがないので。
でもあのアニメだと、プレセアよりも年下にしか見えなかったです。
あれだとリーガルがどうしても、ロリコン幼女好きにしか見えませんでした。。。
世界統合編では、ミトスたちを中心に描いてましたね。
オープニングもロイドたちじゃなくて、ミトスたちだったし。
今までと視点を変えてたのも良かったです。
まさかジーニアスとの友情も入ってくるとは思ってもみませんでした。
といっても、1巻で正体をばらしましたが。
ゲームでは、しばらく行動を供にしていたせいか、
正体をばらすのが早く感じられましたが、あの尺では仕方ないですね。
あと説明不足もけっこうありましたが、そのへんも仕方がないかと。。。
こうやってアニメを見てしまうと、
なんだかユニゾナントパックが欲しくなってしまいます。
ラタトスクのほうも既にクリアしてるわけだし。
別に買うつもりはなかったんですけど。
アニメを補完するためにも、もう一度プレイしてみたいような・・・。