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    最近考えること。

    ひとりごと・日記 comments(0) trackbacks(0) ねいむ
    JUGEMテーマ:つぶやき。

    最近、「テレビ(特にバラエティ)」というものについて、考えてしまうことがあります。

    私は子供のころ、テレビが大好きで、毎日テレビばかり見てました。
    毎日の生活の中で、辛い時や苦しい時にはバラエティ番組を見て、ストレスを発散させていました。

    私たちの世代では、土曜にひょうきん族、日曜にいいとも増刊号という、そんな時代です。
    あの当時は、それらの番組を土日で視聴し、大爆笑で1週間分のストレスを発散させ、月曜にはスッキリした気持ちで再び学校へ行く・・・というような感じを繰り返していました。
    あの頃の私は、不登校やうつ病になってもおかしくない精神状態だったのですが(今思えば、不眠症にはなってたかも)、一応ギリギリ(?)不登校にならずにすんだのも、もしかしたらこれらの番組のお陰だったかもしれません。

    そういったこともあり、当時のバラエティ番組には、凄く感謝しています。
    当時は本気で、「テレビがないと生きていけない」と思ってましたから。
    まあ、丁度思春期と重なり、多感な時期でもありましたからね。。。

    なのに今では、ここ何年も、テレビをまともに視聴したことがありません。
    家で付いていれば、ながらで見る感じです。番組の終わりまで、きっちり見ることがなくなりました。

    やはり一番の理由としては、「つまらない」からですね。
    視聴者に媚び、冒険的な番組を作れなくなってしまったように思います。
    とはいえ、今の世の中じゃ、しょうがないですが。

    あとはやはり、娯楽が多様化しているせいか、視聴者層も高年齢化してきているように思います。
    番組がつまらないから、若者もテレビを見ないってことですね。
    今の若者って、「SNSで人間関係を築くことが一番大切で重要なことだから、テレビなんてくだらないものを見ている暇がない」んじゃないかと、、、
    あ、もちろんあくまでも、私個人の勝手な、大まかな全体イメージ像ですよ^^;
    大体テレビ局に対してクレームをつける人たちって、私のような中年層以上が大半だと思いますしね。
    。。。これも、私の勝手なイメージですが。。。あせあせ

    で、何が言いたいかといえば、今はテレビ局にとって、低迷期に入っているんじゃないかということです。
    かつてのような高視聴率もバラエティに限らず、ほとんど取れなくなってきていると思うし。
    ←これも時代の流れですけどね。

    今後、「テレビ」が一体どうなっていくのか。
    このまま低迷し続けるのか。盛り返すことがあるのか。
    それとも別の流れに組み込まれ、新たな形として存在し続けていくのか。

    「元・テレビっこ」の自分としては、これからどういう道を歩むのか、見守ろうと思います。
    というか、いち視聴者にしかすぎない自分には、見守ることしかできないですので。たらーっ
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